白黒つける!

NOKIA N82を買うとして、そのカラーの選択をどうするか?

白か黒かの決着をつける必要があります。

携帯電話も自動車電話も、それ以前の電電公社電話も、電話機といえばみんな黒でした。

サービス開始時は費用も高く、それゆえまずはオフィス向けの需要から普及していったわけで、会社としては派手な色使いの事務用品はあってはならぬと考えるだろうし、毎日多数の人間がとっかえひっかえ受話器をひっつかんで使うわけで、汚れの目立たぬ黒は必然的な選択と思われます。

携帯電話でPanasonicが初めて黒以外のカラー「シャンパンゴールド」を出して大ヒットしましたが、私自身は白やシルバーといったホワイト系はいまだかつて所有したことがなく、基本的に黒やその他の色ものを好んでいます。(PHSではホワイト系を所有していましたが、他に選択肢はないのでした)

今回のN82も、発表をみて黒か白かの選択となったとき、ごく当たり前に「黒だな」と決めておりました。

ショップでモックを見て、「黒」にやや違和感を覚えたものの、まさか白を選ぶことはないだろうとずっと考えてきたのです。

ですが・・・、今回の私は白を選択することになるのです。

NOKIA社は白を推薦なのか?

今回のN82カタログでは白モデルが使われており、これをもってノキア社はN82は白を推しているように見る向きもありますが、それはまだわかりませんよ。

「夜は・・・(ページをめくって)・・・進化する 美しく 鮮やかに」

最近のノキアカタログは物語性を持った、めくる絵本のような出来栄えになっていますが、N82は、ナイトライフに「彩りを添える」ゼノンフラッシュがお勧めポイントであり売りの目玉です。

このカタログにおいて、描写の対象である女性に比べ、ワキをかためる男性モデルなどは黒っぽい服装で控えめに存在し、カタログ自体も夜の雰囲気を醸し出すダークな色合いにしていますね。ゼノンフラッシュの生きるシチュエーションを設定しているわけです。

さあ、ここで登場させる商品としてのN82は白か黒か?

もし、ここで黒モデルを出したら、それは「闇夜のカラス」になっちゃいます。

最後のノキアにして、私は白を選択した

当初疑いもなく黒を選んでいた私ですが、あちこちのウェブの写真を見ているうちに、カタログにはほとんど出てこない裏面の白のキレイさに気づかされました。

雪のようでありながら、ほのかに暖かみを感じさせる柔和な白。

表面のシルバーも、やや黄色みを帯びてゴールドっぽい見え方もする風合いがなんとも言えない美しさではないでしょうか。

写真で解説する「Nokia N82」 (1/2)

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0811/11/news124.html

写真はあくまでも光線の具合その他の影響で実物とは異なるでしょうが、上記サイトの画像で見るかぎり、高級感すら漂わす白のN82にくびったけなのです。

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