1分でわかるノキアの歴史 by 水まる氏
220.メーカー別(一般), ノキア(NOKIA) April 15th, 2000
自転車の雑誌を買いました。気になる記事があったもので。
「寒い寒いフィンランドでノキアンタイヤを試しました」という
題名に惹かれますね。
フィンランド最大のタイヤメーカーNOKIANは、もちろんノキアが
出資して作った会社です。ノキアはもともと製紙会社でした!
また、ゴム(タイヤ)と電線も手がけて3大事業としていた
ようです。
「ノキアのゴム長靴」は北欧で親しまれたブランドらしい。
そのときどきの「一番輝いているもに」に経営資源を集中して
他をあっさり捨てる、という経営をしてきているようです。
今はヘルシンキ郊外に本社を構えていますが、もとはずっと田舎に
あったとか。
その創業の地はどこなのか?
大きな地図を見ると、ヘルシンキより北西の方にNokiaという
街があります。もしかしてココでしょうか?
あらためてノキア社のサイトでNokiaの歴史を調べてみました。
「ノキアの歴史は1865年、技師であったフレデリック・イデスタムが
フィンランド南部の川縁に製紙パルプ工場を設立したことに始まります。
会社は「ノキア」と名づけられ、たちまち大成功しました。
ヨーロッパで産業化が進み、紙やダンボールの消費が急増したからです。
工場のまわりにコミュニティが生れて発展し、後にはその地域全体が
「ノキア」と呼ばれるようになりました。」
引用元は、ノキア社のサイトの次のようにたどったページです。
ホーム>ノキアの概要>ノキアの歴史>
The Beginning創業期-3つのルーツ
ノキアは、インターネットを万人のポケットに、という宣言で
iモードを推進し、次世代WAPにつなげようとしています。
「ポケットサイズのパーソナルテクノロジー」に次の文があります。
「ノキアは早い段階で、携帯電話はパーソナル・テクノロジーである
ことに気づいて、単に機能を持った装置というだけでなく、持ち主の
性格にあったものでなくてはならない、と主張してきました。
利用者にやさしく、シンプルでスタイリッシュ。その象徴がノキア・
ブランドです。」
みんながノキアの携帯電話を所有したときに感じることが、ノキアの
主張に裏付けられたものであることに驚きとともに安堵します。
そして、その主張に応えて「ノキアを愛用します」と宣言したくなり
ます。
有名なフレーズ”Connecting People”(NOKIA社のサイトnokia.com)の
意味を紹介しましょう。
“After all, at Nokia, “Connecting People” is not just our slogan,
it’s our business.”
“Connecting People”の趣旨についてはノキア社へ問い合わせし、回答
をもらっていたのですが、「人と人をつないでいくために努力をして
いくという決意」を単なるスローガンで終わらせず、事業として遂行
するということが新たに判り、さらにノキアの動向を納得して見ること
ができます。
<水まる氏+Gecko>2000.4.15
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