実はメインパソコンをUbuntuで運用しています。
もうそろそろ1ヶ月になりますが、Windowsに戻すこともなく、すっかり日常的に使いこなしています。バージョン7.10はかなり使えるレベルに仕上がっていると言えましょう。
とりあえず、どうしてもWindowsでなければならないというものは、以下に挙げるくらい。
- 日本語OCR 私の場合はe-Typistを使っています
- Nokia PC Suite
- Edy Viewer / Felicaポート
他には、今回買ったニコンデジカメや、将来買う予定の富士フイルムFinePixデジカメ用のソフトも入れたら便利かもしれません(入れなくても画像の取り込みはUbuntuで簡単にできます)
ですから、「どうしても」に属するものは上に書いた3点くらい。メインパソコンにubuntuを入れて以来、これらは予備の古いWin2000パソコンにインストールして使ってきました。
でも、勤務先の都合でMSのソフトを使いたい、とか、どうしてもWindowsも必要だという人は多いでしょう。
そんな場合でも、ubuntuを削除することなく、1台のパソコンでWindowsも使えるようにする方法はあるわけですね。
デュアルブートでもいいのですが、いちいち切り替えてリスタートするのは面倒です。
そこで仮想化ソフトの登場です。私の場合、VMware(無償)を選んでインストールしてみました。
(UbuntuにVMwareを入れ、その上でWindows XPをインストールしているところ)
VMwareインストール後は、なつかしのWindows XPインストールです。そして、上記の「どうしても」ソフトウェア群を揃えます。
では、実際にUbuntuとWindows XPを切り替えて運用してみましょう。
UbuntuからWindows XPへの切り替えは「デスクトップ切り替え」で一瞬です。WindowsからUbuntuへの戻しも、Windowsをフルスクリーンで使っていた場合はCtrl+AltキーでVMwareのタブを表示してから、そのタブをクリックして切り替え。まあ、1秒程度でしょう。
双方とももちろんネットにつながりますし、設定すれば互いを参照することもできます。私の場合、もしかしたら悪さをするかもしれないWindowsからは直接Ubuntu側を参照できないようにし、ファイルのやりとりは別のLAN上のパソコンを介したり、その他の方法で行っています。
Windows XPのほうには、せっかくだからというので、噂のブラウザSafariを入れてみました。評判の「速さ」は、あまりぴんときませんが、ウェブの描画の美しさは絶品と言えます。
UbuntuやVMware等については、おいおい詳しく書く機会があるとして、今回は、まずは皆様にもUbuntuをお勧めしておきましょう。
Ubuntu + VMware + Windows XP という組み合わせはいかがですか。
この4月下旬にはUbuntu 8.04という新バージョンが登場します。5年のロングサポートが付いた安心バージョンです。
2008.4.3追記
参考情報